琵琶湖疏水と小関越え:私の健康散歩

西田 一雄(地域環境システム研究所)はじめに 京都から大津に引っ越して早5年が経ちました。住めば都とよく言いますが、実感しながら暮らしている毎日です。特に今年はコロナウイルス禍の影響で自粛生活が年明けからはじまっていますが、感染しないで元気に暮らしたいものです。古稀過ぎて何かと体力や免疫力が衰退する中、予防には適度な運動、ストレス発散、適度な飲酒と食欲充実が必要と感じています。なかでも、感染防止…

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河童と友達になりたい

伊藤達也(法政大学) 1.はじめに 最近、河童と友達になりつつある。もちろん、そう思っているのは私だけで、河童から「友達だよ」と言われたことはない。そもそも、会ったこともない。でも、日本全国いろいろなところに河童は棲んでいるし、多くの人たちが既に河童と友達になっている。だから、もう少しがんばれば私も河童と友達になれるのではないかと強く期待している。 卒業論文で水資源問題を扱って以来、かれこれ40…

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日本とロシアの二つの水都から水環境価値を考える

若井 郁次郎(モスクワ州国立大学 地理・生態学部 講師) 立地と歴史が類似した二つの水都  日本の大阪市(以下、大阪という。)と、ロシアのサンクトペテルブルク市(以下、サンクトペテルブルクという。)とを選んだのは、そっくりの自然地形での立地にあることに注目しています。まず、二つの水都が似ている自然地形のあらましから紹介します。  大阪は、日本最大の湖・琵琶湖を源流とする淀川の75㎞下流の河…

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