淀川のほとりで暮らして思う事

大阪学院大学国際学部 三輪信哉 ☆1☆  私事で恐縮である。私は生まれてからこの方、琉球大学にいた20代から30代の10年を除き、淀川左岸沿いの大阪市の赤川という町に住んでいる。  祖父が大正時代に岐阜の山奥から出てきてこの地に工場を構えて100年が過ぎようとしている。振り返って見れば、私の人生の日常の大半は淀川とともにある、といってもよいかもしれない。  祖父がこの地に居を定めたのは、…

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