河口域の復興まちづくり

 東日本大震災から7年がたちました。陸前高田市は、気仙川河口域の砂地にまちが形成されました。海岸線に植林された7万本の「高田の松原」は、一本を残し全部流されました。松原は、江戸時代に開発した田地を守るための防風林としてつくられたものです。「一本松」は災害復興、まちづくりの希望の象徴になりました(写真1)。かつて海水浴客でにぎわった海外線は12.5mの防潮堤が建設されました。今回襲った津波の高さに…

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